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元気そうにしていた大切な人や友人、知人が、急に倒れて意識を失ったらどうします?
とりあえず救急車を呼ぶと思います。119番では住所や名前を聞かれ現在地や状況も聞かれます。
現在地も土地勘がないと説明にも時間がかかります。
そうしてアタフタしている間にも状況がどんどん悪化する場合もあります。
その場にいたのが2人なら1人が119番へ連絡して残りの1人の応急処置対応が重要になってきます。
そんなとき少しの知識があれば、状況が好転する事もあると思います。
深呼吸して事態を冷静に判断して、少しだけ予備知識をもって自分で出来る適正な処置方法を常に頭に入れておきましょう。

様々な情報を簡単にまとめてみました。

くも膜下出血

原因
くも膜下出血は、脳をおおっている3枚の膜のうち、くも膜と軟膜の間のすきまにある、たくさんの動脈から出血するこでおきます。くも膜下出血を引き起こす危険因子は動脈瘤の破裂ですが、喫煙、過度の飲酒、高血圧などが大きな影響を及ぼしているといわれます。

対処法
症状は、突然バットで殴られたような激しい頭痛におそわれて、吐き気や嘔吐もあります。頭痛は数時間続いて首の筋肉がこわばってきます。
対処法は、当然、即、救急車を呼びます。「脳出血の発作後は動かしてはいけない」と言われますがまずは、安全なところに患者さんを移すしその後は無理に患者さんを「大丈夫だ」と言っても歩かせない、動かさないことが大事なようです。
患者さんの意識がなく嘔吐しているときは、のどにつまって窒息する可能性があるためハンカチなどを使って、口の中のものをかき出し顔や体を横向きにさせて、吐いたものが外に出るようにします。
吐いたものが誤って気管に吸い込まれないように、顔は横を向かせるようにし鼻孔と胸を同じ方向にしましょう。ネクタイやベルトなどは緩め楽にさせます。

情報


心筋梗塞

原因
動脈硬化は、加齢とともに偏った食生活や運動不足などが原因で起こります。動脈硬化が進むと、アテロームの表面を覆って いる膜が破れ、そこに血液成分が固まり、血栓を形成します。
この血栓が大きくなり、心臓の血管を完全に塞ぐと、心筋梗塞が起こってしまいます。

対処法
心筋梗塞は命に関わる疾患ですので、躊躇せずに救急車を呼びましょう。
心筋梗塞では、心筋の働きが不安定になることから心停止の危険性があります。心臓が停止することで、脳をはじめ、全身への血液の供給がストップしますので、時間が経つことで様々な障害が発生する確立が高くなります。
心筋梗塞で倒れている人がいる場合には、AEDや、心臓マッサージ等で、心肺機能を蘇生させる為の救命法が必要となります。
まずは、「反応と呼吸」を確認し、心肺停止が確認されたら、早期心肺蘇生を試みて救急車の到着を待ちます。
救急車の到着まで時間がある場合、AEDを使用できる時は、使用してください。

情報


脳卒中

原因
脳卒中は、脳の血管がつまったり、破れたりして、その先の細胞に栄養が届かなくなって、細胞が死んでしまう病気です。
急に倒れて意識がなくなったり、半身のマヒが起きたり、ろれつが回らなくなったりして発作が起きる病気です。

対処法
直ちに119番通報します。
心身ともに安静にします。ネクタイ、ベルトなどを緩め、楽に呼吸ができるようにします。
水平に寝かせ、毛布などで保温をします。顔が紅潮しているときには、上半身をやや高くします。
嘔吐があるときには、吐いたものが誤って気管に吸い込まれないように、顔は横を向かせるようにし鼻孔と胸を同じ方向にしましょう。
首が下に垂れている姿勢は一番危険なので注意。

情報


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